歯周病を治したければ自分にピッタリな歯間ブラシを探すことから始めよう
絶賛歯周病治療中のperiですが、
この前歯医者さんに「歯肉の状態がすっごくよくなってますね〜」
っと言われてしまいました。
そしてその理由を考えてみたところ、やっぱり自分にピッタリの歯間ブラシを見つけたのが
大きかったのかな〜と思いました。
歯間ブラシを見つけると歯磨きが楽しくなる
お恥ずかしながら「歯磨きはめんどくさいもの」っていうイメージがずっとあったんですね。
だから1日朝夜の2回(夜歯磨きをしてしまう前に寝落ちしてしまうと1回…)ぐらいしか歯磨きってしなかったんです。
それまでも金属の芯にブラシがついた歯間ブラシを持っていたんですが、なかなか歯間に入らない上に痛くて続かなかったんです。
それが歯医者さんで売ってる糸が張ってあるタイプのちょっと高級な歯間ブラシに変えたら夜の歯ブラシが楽しくなったんです。
毎夜歯間ブラシをするとおもしろいぐらい歯垢が取れてそれがすごく楽しい。
最初は臭えきたねえ〜なんて思いながら歯茎を血まみれにしながらしていたものです。
そしていつの間にか夜歯磨きをしてから寝ないと気になって起きてしまうんです。
次第に昼ごはんを食べ終わった後も自主的に歯ブラシをするようになり…といういいループに入った感じです。
今私の使っている歯間ブラシはこちらになります。
- 出版社/メーカー: ライオン
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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これなにがいいってなかなか糸が切れにくくて洗って何度も繰り返し使うことができるんですね。
あと形が持ちやすくて洗面台に置いても糸の部分が下にくっつかないので、
(気分的なものかもしれませんが)衛生的につかうことができます。