スプラトゥーンをプレイしてのの雑感〜家庭用ゲーム機のスマホゲーム化〜
スプラトゥーン、買っちゃいました!
あまりにも楽しかったんで久々に一日のプレイ時間6時間超えました。
スプラトゥーンやってみて確信したことは「据え置きゲーム機がスマホゲーム化してる」ということです。
言わずともみなさんがなんとなく感じていることかもしれませんが、考えを整理する意味でもきちんと文書にしておく必要があるかなと思いました。
もはやランクやレベルは重要ではない
ランクは「どれくらいゲームをやったか」を指すもので
あながち「ランクが強いからすごい」というものではなくなってきました。
「レベル」によってできることが大きく左右されていました。
けれどスプラトゥーンはプレイ時間重視の「ランク」によって大きく制限されていったりということがなくなったように思います。
ここから考えられることは、
今までのゲームが「成長に喜びを感じていた」のに対して、
今のゲームは「プレイそのものに対して喜びを感じる」ような流れに移っているのではないかと感じました。
この例で挙げられるならば最近発売した「ゼノブレイドクロス」なんかが当てはまると思います。
これ、レベルは60まで固定な上に、お金を積めば自分より強い人をレンタルできるシステムになっているので自分のレベルが最重要というわけではないんですよね〜
すぐやってすぐに楽しいもの
とにかくすぐにやって楽しいこと、下手でもそこそこできるゲーム、
要は敷居の低く中毒性のあるゲームが求められているように思います。
アップデートでゲーム自体を新しくしていく
スプラトゥーンでガチバトルの解禁や新武器が解禁されたことは記憶に新しいと思います。
家庭用ゲーム機でのインターネット接続をうまく活かしているなあと思いました。
パッケージを一つバーンと出して終わり、というのではなくどんどん新コンテンツを追加して長く遊んでもらう、という方向に移っているんだなあと思いました。
課金して遊んだ新コース、本当に手が込んでいて面白かったですよ。満足でした。
最後にお気に入りのゲームブログの紹介です!
スプラトゥーンをやりながらこんなことをぼんやりと考えていました!
では私はそろそろ塗り業に戻りますね!
以上periでした!