今週こそ4DX「マッドマックスー怒りのデスロード」観ようと思ったらもう上映終わってた

(2015年7月4日現在)
タイトルの通りです。
やっと観に行ける〜〜〜〜!!!って思ったら上映終わってました。

最初は豊洲ユナイテッドシネマに行こうと思っていて、
チケットを押さえておこうかな〜と思ってサイトを開いたんですが、
どう探しても4DXが見つからない。

おかしい、そんなはずはと思って公式サイトの上映劇場ページを確認したのですが…
Theaters|Theaterpage Master

お?USシネマ木更津とシネマサンシャイン平和島がまだ上映しているな?
ということでサンシャイン平和島からチケットページへ移動。

でも予約を取れるのはどれも字幕版ばかりであれ????思いまして、
私サンシャイン平和島の方に電話をかけました。

すると…
「すみません!マッドマックスの4DXは昨日で終わってしまって〜〜!!今4DXはアベンジャーズになってしまいました!」
とのことでした…

4DXのページを観てもマッドマックスの広告が出てこないなあ嫌な予感がするなあとおもってしまったんですがまさかこんなに早く終わってしまうとは…

想像するに、4DXの部屋って各映画館に一つしかないから、
次の作品が来たらすぐに上映作品を変えるんだろうなと思いました。
まあ仕方ないとはいえ、まさかこんなに早いとは…という感じです。

ここで一句、

いつまでも 観れると思うな 4DX

皆さまも4DXで気に入った作品があったらためらわずすぐに観に行きましょう。

以上、マッドマックス4DXが観れなくて肩を落としてるperiでした!

#インターネット老人会 のタグが懐かしかったので私とインターネットの思い出について語る

ツイッターで少し話題になっている#インターネット老人会 のタグを読んで隔世の感があるなあとしみじみお茶をすすってるperiです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

20そこらの私でもインターネットにおいては「老人」にカテゴライズされるのかあと思うとインターネットの進化って本当にすごいんだなあと実感しました。

今日は私とインターネットとのお付き合いの歴史を書いてみようと思います。

 

始めてのパソコンは98年発売のiMac

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発売当初は17万ぐらいしたそうですね。

tsunoshu.exblog.jp

Macの歴史についてはこの記事なんかとても参考になると思います。

この丸くてコロンとしたiMac、私が小学校3年生ぐらいの時にうちに来ました。

初めのうちはダイアルアップ接続でピーヒョロヒョロローーガピーみたいな音でインターネットに接続していて、使った分だけお金がかかる仕様だったのでよっぽどインターネットしたい!という時以外使いませんでした。

主に空飛ぶトースターのゲームで遊んでいました。(懐かしい…)

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ブロードバンド回線の導入

その1,2年後にブロードバンド回線がうちにも導入されました。

父はタイピングソフト特打でブラインドタッチを習得して、Yahooチャットにドハマりしていました。

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私も特打でその頃ブラインドタッチを習得して、その後の大きな財産(?)になりました。

学校のパソコンの授業では指一本でキーを探しながらポチポチ打っている人が大半だったのでダントツで入力が早かった覚えがあります。

(後5年も経つとブラインドタッチは特別なことではなくなり、私のタッチタイピングは並程度になりました…)

母はポストペットにハマり、モモちゃんを育てながら友達にメールを送っていました。

母の友達もポストペットを使っていて、たまに別のキャラクターが遊びに来ることが一番うれしかった覚えがあります。

そして特にはまっていたのがフラッシュアニメでした。

2ちゃんねる吉野家牛丼フラッシュから始まり、千葉滋賀佐賀や、子子の棒人間のフラッシュ、おもしろフラッシュ倉庫のペリーなどなど…

www.youtube.com

知ってるのは自分だけと思ってた

今と現在で違う所ってなんだろうと考えた時、

インターネット上の話をお友達とは全くしなかったところだろうなあと思います。

今だときっとオススメのアプリについて友達と話したり、

おもしろい動画を皆で一緒に見たり、好きなブログを教え合ったり、

ということが当たり前のコミュニケーションとしてなされています。

しかしながら、この時代のインターネットは自分一人しかおらず、

だれもおもしろフラッシュのペリーなんて知らないんだろうなと思っていました。

こうして#インターネット老人会のタグが出てきて、

一番驚いたのは「みんな、知ってたんだ!」ということでした。

今まで自分しか知らなかったと思っていたものが

インターネットを昔から使っていた人は誰でも知っていたということがすごく驚きだったんです。

 

ハタチそこらの若者が老人って言われるなんてすごいなあ〜

これからのインターネットはどうなるのかな〜

なんてお茶をすすりながら今日の記事はおしまいです。

periでした!

 

3DS「リズム天国 ザ・ベスト+」で通勤が超はかどる理由

リズム天国 ザ・ベスト+

リズム天国 ザ・ベスト+

3DSリズム天国 ザ・ベスト+」買っちゃいました!噂通りめっちゃくちゃ面白いです。

3日前ぐらいからやり始めたんですが、はっきり言って通勤が超はかどります。
夢中になってやっているとあっとう間に会社についてます!
今日は通勤が超はかどる理由について書きたいと思います。

とにかく30秒〜3分ぐらいの単発のゲームがいっぱい詰まっている感じで
サクサク気分を切り替えながらできるところが醍醐味です。
1ゲーム30秒〜3分?ぐらいなので失敗してもまたもう一回やればいいや〜って思うところが
やっぱり通勤向きだと思います
通勤だけじゃなくても家事や勉強などのちょっとした合間に
気分転換がてらプレイするのにに向いてると思います。
あと3DSだと折りたたんでしまえばいつでも休止、開けばいつでも再開というのができるので
特に合間にプレイするのに向いています。

通勤の時に自分の横の席が立ったり座ったりすることもあると思うんですけど、
パカパカ開いたり閉じたりして中断したり再開したりできるので失敗してもまあいいかな、もう一回やればもっとハイスコアかもだし!と思えるので大して気になりません。
(追記:やり続けていたら1周?終わったようで難易度の高いステージが出てきてそんな甘っちょろいこと言ってられなくなりました)

とどのつまり時間をを忘れるぐらい楽しいので嫌な通勤時間もあっという間になります!
ということで私periは通勤時に3DSリズム天国 ザ・ベスト+」を激推しします!

スプラトゥーンをプレイしてのの雑感〜家庭用ゲーム機のスマホゲーム化〜

スプラトゥーン、買っちゃいました!

 

Splatoon(スプラトゥーン)

Splatoon(スプラトゥーン)

 

 

あまりにも楽しかったんで久々に一日のプレイ時間6時間超えました。
スプラトゥーンやってみて確信したことは「据え置きゲーム機がスマホゲーム化してる」ということです。
言わずともみなさんがなんとなく感じていることかもしれませんが、考えを整理する意味でもきちんと文書にしておく必要があるかなと思いました。
 

もはやランクやレベルは重要ではない

ランクは「どれくらいゲームをやったか」を指すもので
あながち「ランクが強いからすごい」というものではなくなってきました。
「レベル」によってできることが大きく左右されていました。
けれどスプラトゥーンはプレイ時間重視の「ランク」によって大きく制限されていったりということがなくなったように思います。
ここから考えられることは、
今までのゲームが「成長に喜びを感じていた」のに対して、
今のゲームは「プレイそのものに対して喜びを感じる」ような流れに移っているのではないかと感じました。
この例で挙げられるならば最近発売した「ゼノブレイドクロス」なんかが当てはまると思います。
 
XenobladeX (ゼノブレイドクロス)

XenobladeX (ゼノブレイドクロス)

 

 これ、レベルは60まで固定な上に、お金を積めば自分より強い人をレンタルできるシステムになっているので自分のレベルが最重要というわけではないんですよね〜

 

すぐやってすぐに楽しいもの

家庭用ゲーム機もスマホゲーのようなミニゲームをどんどん続けていく形式へ移っています。
ダンジョンをひたすら上を目指して歩いていく・・・ものよりもリズムゲームパズルゲームで集中→休憩→レベル上げ→集中を繰り返していくものが多いように感じました。
とにかくすぐにやって楽しいこと、下手でもそこそこできるゲーム、
要は敷居の低く中毒性のあるゲームが求められているように思います。
 

アップデートでゲーム自体を新しくしていく

スプラトゥーンでガチバトルの解禁や新武器が解禁されたことは記憶に新しいと思います。
Wii Uで出た「マリオカート8」でも課金して新コースを出したりもしていました。
 家庭用ゲーム機でのインターネット接続をうまく活かしているなあと思いました。
パッケージを一つバーンと出して終わり、というのではなくどんどん新コンテンツを追加して長く遊んでもらう、という方向に移っているんだなあと思いました。 
 
マリオカート8

マリオカート8

 

 課金して遊んだ新コース、本当に手が込んでいて面白かったですよ。満足でした。

 

 

 最後にお気に入りのゲームブログの紹介です!

gekicore-gamelife.com

スプラトゥーンをやりながらこんなことをぼんやりと考えていました!

では私はそろそろ塗り業に戻りますね!

以上periでした!

 

 

松浦弥太郎「考え方のコツ」を読んでわからないことをすぐにググるのはやめようと思った

最近クックパッドに入社したとちょっと話題になっていた松浦弥太郎氏。www.itmedia.co.jp

松浦弥太郎「考え方のコツ」を読みました。

自分の頭で考えろ、そのために日々最高のコンディションを維持しろ

この本の第1章、第2章で自分の頭で考えるとうことはどんなことなのか、
第3章〜第5章でそのためのコミュニケーション、時間管理、グローバル術というテーマで書かれています。
とにかく自分の頭で考えろということを繰り返しおっしゃっていて
「知識そのものが悪いというのではありません。知識に考えを邪魔されるという危険をゆめゆめ忘れてはならないということです。(第1章「知らないことを調べない」から)」
クリエイティブな考え>>>知識
というのが松浦氏の考えです。

ググるよりオフラインで考えろ

クリエイティブな考え>>>知識をインターネットにどっぷりな私に当てはめて考えてみるならばググるよりオフラインで考えろということではないかと私は考えました。
私に限らないと思うのですが、「◯◯、やり方」でググって満足してしまうことがあります。
方法だけ調べてそれで満足してなにもやらないのです。
前からそれではいけないな〜と考えてはいたのですが
この本を読んでいっそうその気持ちが強くなりました。

とりあえず「わかんないことはすぐにググる」という習慣をやめようと思った。

松浦氏のこの本、編集者や物を書く人間に寄っている気がして
やっぱり全部が当てはまるとは正直思えませんでした。
ですが、松浦氏の繰り返しいう知識よりも何よりも自分の頭で考えろというのは
インターネットでインプットばかりしていた私には耳が痛いなあと思いました。
とりあえずこの本を読んで今から私ができるのは
なんでもかんでもググることをやめること
だと思いました。気をつけて生活してみようと思いました。

なにをそんなに考える、考えるって何を考えるの?!と思ったのですが
このあたりの本が参考になりそうですね。

以上periがお送りしました!

憧れの有名日本語フォントまとめ

デザイナーたるものフリーフォントを使いこなすのはもちろん、
やっぱり有名日本語フォント、使ってみたいですよね

今日は有名日本語のフォントのサイトをまとめてみました!

株式会社モリサワ

フォントの最大手といったらモリサワですかね?

www.nisfont.co.jp
S明朝ソフトとかいいんですよね…
www.iwatafont.co.jp

www.screen-mtstore.com

fontworks.co.jp
筑紫フォントなどが有名なフォントワークスです

http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/www.screen.co.jp
Mac標準搭載のヒラギノフォントは千都フォントです


DynaSmart(ダイナスマート)製品 | ダイナフォント年間ライセンスシステム
fontworks.co.jp

いつかはばりばりこういった一流フォントを使ってカッチョいいデザインしてみたいですよね!

periでした!

今更Kindle for iphone を試してみたけど想像以上によかった

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はっきり言って電子書籍は頑固に反対派でした。

ですがあちこちのブログでKindle本セール情報などやっていたり、
友人に勧められたりしているうちに悪くないかな…1冊ぐらい買ってみるかな…
と思いとうとう導入してみました。

結論から言えばよかったです。
今日はどんなことが良かったのか、どんなことが悪かったのかについて書こうと思います。

良い点

  • 本を読む機会が増えた

手元になくても読めるっていうのがこんなに強力なことなのか…と驚きました。
iphoneがいつも手放せなかったのですが、
なにもすることがなく手持ち無沙汰になってしまった時に本をパラパラと開くことができていい感じです。

  • 荷物が減った

本を持ち歩かなくてもよくなったのは大きいです。
本を持ち歩かない生活一回やってみると肩が軽くて楽ですよ。

  • アプリが使いやすい

青空文庫アプリ的なものを想像していたのですが
思った以上に読みやすいです。
スライダーみたいなものでページ送りができるのですが
読み込みの時間がゼロなのですごく使いやすい

  • 書き込みができる

これは案外でかいです。
図書館で借りたりすると書き込みはできませんが、
Kindleならできる!

  • 本が安い

やっぱ紙代がかからないおかげか半額程度で本が手に入ります。

  • 家にいながら買い物してその場で読める

アマゾンでポチったとしても本が届くまでのタイムラグがあったりするのですが
ポチってから10秒後には読めるのですごいと思います。
(買いすぎ注意)

注意点

  • ぼんやりセール品を買ったりしていると一昔前のビジネス本ばかり買ってしまう

安売りだからといってたくさん本を買っても
一昔前の薄っぺらいビジネス本ばかり読んでしまうでしょう。
インプットの質向上には気をつけなければいけないなと思いました。

ちなみに初めて買ったのはこちらの本です。

松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)

松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)

初めての松浦弥太郎氏の本…


以上Kindle for iPhoneを導入してみた感想でした!